オーバーレイを含む背景(2D)
2020年2月11日より、Animazeはオーバーレイを含む背景をサポートします。
これは「2D画像のサンドイッチ」と考えることができます。つまり、2枚の「パン」があり、1枚は背景画像、もう1枚はオーバーレイ画像(透明チャンネル付き)で、アバターが真ん中に挟まるようなものです。
これら2つの画像(背景とオーバーレイ)は、どんな通常の(スタティック)2D画像にもなり、追加フレアにも使用でき、アニメーションをサポートしたLive2Dモデルにもなります。
Live2Dパスを使うと選択肢が広がりますが、Live2Dのアーティストツールの使用方法を知っておく必要があります(Cubism EditorとLive2D Viewer、どちらもLive2Dパッケージに含まれています)。
Live2Dを使えば、このようなことができます:
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待機アニメーションのループ化。
- アニメーションをトラッキングデータとリアルタイムでつなげる。
- ボタンを押すと流れるアニメーション
これらは、学習用にまとめられた3つの例です。上記を自由に組み合わせ、あなたのアバター体験を飛躍的に向上させることができます。
どちらの例も、構築方法を学ぶためにLive2Dソースファイルとして、またAnimazeエディターでの設定方法を学ぶために.avatarファイルとしてダウンロードすることができます。ダウンロードはこちら
さて、具体的には、このようなアセットをどのようにして作成するのでしょうか?作成手順